牛久市では、「東日本大震災の発生を契機に災害発生時の生活用水用として、多くの市民の方がご利用頂けるよう、行政区の自治会館に対して原則1つ設置をしているところ。つつじが丘行政区においては、新たに会館を建設した際に丼戸を設置したことから、行政区内に 2つの井戸が設置されている状況となっている。」ということであり、現在も、各行政区の自治会館への井戸設置に取り組んでいるところであるとのことであります。

防災井戸については、1年に1度水質検査を実施しております。

今年の水質検査は12月5日(火)に実施されました。

自治会から3名、市役所担当課から2名、検査実施会社1名にて行いました。

つつじが丘旧区民館においては、自治会所有の発電機によって電源を確保した上で水質検査をしてもらっています。

一方、新しい区民館は電源はあり井戸水は常に出ているので、そのまま水質だけを検査していただくのが恒例でしたが、停電時はやはり現状では発電機で電源を確保しなければならない為、今回は発電機を運んで切り替えの手順を確認しました。

市の方針に鑑みて、自治会所有発電機の保管場所は現状のままで良いのか、非常時の為に井戸を所有する住民への協力依頼は大丈夫か、等々課題は思いつきますが、ここは自治会役員の皆様が検討されていることと思います。

①かっぱメール(牛久市メールマガジン)

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②牛久市防災アプリ「防災うしく」

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③スマートフォン向け防犯アプリ「いばらきポリス」

近年、茨城県内の刑法犯の認知件数が軒並み増加していることをご存じですか?

市や自治会に問い合わせるよりも早く情報を得ることが出来るとても便利なアプリです。

犯罪被害を防ぐ為にまずは情報を得ましょう。

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